2017年5月の図書便り




☆ 2017年5月 釧路点字図書館制作点字図書

「Sの継承(上)」  堂場 瞬一  全5巻
 被害者80名におよぶ毒ガス事件が勃発。現場で発見された死体は、1963年、東京五輪前夜に警察のマークをすり抜け計画されたクーデターへと繋がっていた――。

「Sの継承(下)」  堂場 瞬一  全5巻
 ネット掲示板で国会議員総辞職を求める謎の人物「S]。毒ガスを盾に国会議事堂前で車に立てこもったSの背景を警視庁捜査一課特殊班の峰脇が探ると…。

「卓上四季2017年2月」  北海道新聞社  全1巻
 その時々の話題(時期に沿った事柄について)の北海道新聞朝刊掲載コラム。

「机の上の仙人 机上庵志異」 佐藤 さとる 全2巻
 童話作家の机の上に突如あらわれた一軒の小さな家。主は およそ二寸(約六センチ)余りの小さな仙人、 名は机上庵方寸。机上庵先生が語るのは、奇妙奇天烈、摩訶不思議な話の数々。はたして机上庵方寸とは何者 だろうか。中国の奇譚集「聊斎志異」をもとに、佐藤さとるが描く机上のファンタジー。

「大地 (一)」 パール・バック  小野寺 健 訳  全7巻
 苦しい生活の中、ただひとつワンルンを支えていたもの――大地。土を愛し、土に生きる中国の民衆の姿を、一代で大地主に駆け上がったワンルンとその一家を通して描き出す「大地」「息子たち」「家」の三部作の第一部。これによってパール・バックはピューリッツァ賞を受けた。

「私のはじめての事件」 アネット・ルーム  堀内 静子 訳  全6巻
 専業主婦のクリスは、生きがいを見つけようと、一念発起し地元の新聞社に就職した。ところが思いがけない事件の渦中に・・・。殺人事件とちょっぴり危険な恋をウィットたっぷりに描いている。

「怪談恐山(恐怖箱)」  高田 公太  全3巻
 母親を早くに亡くして父親の手で育った少女が父親の暴力にも泣かされてたが、中学卒業と同時に町工場で働くようになってからめきめきと美しくなり仲間にも可愛がられて過ごすがある時から出社しなくなり、工場に現れるようになる。誰かが呼んでも返事をしないでスーと消える。仲間が何日かして訪ねていくと死んでいた。

「『暮しの手帳』とわたし」  大橋 鎮子  全3巻
 戦後間もなく「しずこさん」は、のちの名編集者花森安治と出会い、暮しがもっとおしゃれに豊かになるアイデアを集めた雑誌「暮しの手帖」を創刊。激動の昭和を駆け抜け、戦後の暮らしの復興に灯をともし続けた「しずこさん」、93年の物語。

「清く正しく、殺人者」  赤川 次郎  全4巻
 コーディネート社長の氷川呈一、かつての殺し屋だった。ある事件をきっかけに足を洗うが、女子高生の愛娘沙織の周囲に何者かの殺意を感じ始める。なぜ沙織は狙われているのか。娘を案じる氷川に殺意と悪意に満ちた影が忍び寄る。予測不能な展開と衝撃のラスト。

「絆回廊 新宿鮫10」  大沢 在昌  全7巻
 事件に、中国残留孤児二世の犯罪グループ、金石が登場。20年以上の服役から帰還した大男が、新宿に「因縁」を呼び寄せ、血と硝煙の波紋を引き起こす!




☆ 2017年5月 釧路点字図書館制作デイジー図書

「銀の猫」 朝井 まかて  9:08
 江戸時代の介護がテーマ。主人公のお咲は年寄りの介護をする介抱人。妾奉公を繰り返してきた母親に振り回されながら誠心誠意働くお咲は引っ張りだこ。長寿の町・江戸に生きる人々を描く傑作時代小説。



【厚生省委託点字図書】

「儒学殺人事件 堀田正俊と徳川綱吉」 小川 和也 7巻

「家事事件手続法」 総務省法令データ提供システム 3巻

「公認心理士法 発達障碍者支援法 成年後見制度の利用の促進に関する法律」 総務省法令データ提供システム 1巻

「社会福祉法 子ども・子育て支援法」 総務省法令データ提供システム 4巻

「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」 総務省法令データ提供システム 3巻

「南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法 首都直下地震対策特別措置法 他」 総務省法令データ提供 1巻


【寄贈点字図書】

「第85回 2016年度 全国盲学校弁論大会全国大会弁論集」 毎日新聞社点字毎日 1巻


【雑誌(点字)】

「月刊 東洋療法 277号」 全日本鍼灸マッサージ師会 1巻

「点字こうめい No.74」 公明党機関紙委員会 1巻

「日盲社協通信 Vol.74」 日本盲人社会福祉施設協議会 1巻

「点字さっぽろ 第606号」 札幌市視聴覚障がい者情報センター 1巻

「広報 いしかわ 第176号」  石川県 1巻

「コミュニカ No.54」 全国盲ろう者協会 1巻