2017年9月の図書便り




日本一広い公共ナイタイ高原牧場

公共では日本一広い上士幌の
ナイタイ高原牧場(当会のツ.Sさん撮影)


☆ 2017年9月 釧路点字図書館制作点字図書

「ザ・ミステリーズ2017 ――推理小説年鑑――」  日本推理作家協会  全10巻
 選び抜かれた “最強”の短編ミステリー。娘はなぜ、母親の死を隠し通せたのか? 病院の受付にいる女性を監視するように刑事から頼まれた男。いつしか自分がストーカー化していく・・・。短編ミステリー11本がこの一冊に。

「楽園のカンヴァス」  原田 マハ  全6巻
 美術館のキュレーターが見たルソーの名作「夢」は本物かにせものか。ライバルとの真贋判定が始まる。山本周五郎賞受賞作。

「氷血 警視庁「女性犯罪」捜査班警部補・原麻希」  吉川 英梨  全5巻
 北海道に帰省中だった原麻希一家は、札幌市内の公園で氷漬けの女性の死体を発見する。捜査を開始した麻希は警察官を志すきっかけとなった北海道警の滝正義警部と再会するも、その姿は変わり果てていた――。

「卓上四季 2017年5月 北海道新聞コラム」  北海道新聞社  全1巻
 国会の閉会を前にして「共謀罪」(組織犯罪処罰法)が十分な審議がないまま、衆院を通過した。「森友・加計問題」閣僚や議員の問題発言も多い「安倍一強」。批判もあるが有権者の無関心が本当は一番恐ろしい。

「孤高のメス 死の淵よりの声」  大鐘 稔彦(おおがね なるひこ)  全6巻
 練達の外科医、当麻鉄彦のもとに末期ガンの患者が訪れ、苦慮の末選択した抗ガン剤が劇的に効く。折しもその頃、日本ガン治療学会では、「ガンと戦うな」と唱える菅元樹の発言をめぐり、シンポジウムが紛糾する。

「老いを照らす」  瀬戸内寂聴  全3巻
 誰にも逃れることのできない老いと死。せめてできる限り、美しく老い、死のうではありませんか! 90歳をこえてなお、明るく、前を向き、胸を張って生きる寂聴尼による、聞くだけで気が休まる、心がずっと軽くなる法話・講演傑作選。 「長編推理小説 日美子の魔家族」  斎藤 栄  全4巻
 日美子と有里江と邦香の仲良しトリオ。有里江の姉・左千子の失踪、邦香の父・郁夫との交際。行方を探す三人は郁夫の借りた別荘へ。そこで郁夫の死体を発見するが、死体は消失。左千子は、郁夫は何処へ? そしてさらなる怪事件が・・・

「西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集」  梨木 香歩  全3巻
 中学に進んだまいは学校へ行けなくなった。季節が移り替わるひと月あまり、魔女の家系だったという田舎のおばあちゃんのもとで過ごすことになる。まいは魔女修行をすることになるが・・・。

「卓上四季 2017年6月 北海道新聞コラム」  北海道新聞社  全1巻
 地球の自然環境が徐々に破壊されてきている、人間の傲慢さが招いたことだが。ある国では「自国だけが良ければいい」と「パリ協定」から離脱してしまった。わが国の首相は、お友達の学校の便宜を「御威光」をふりかざして行なっている。三猿で国民は良いものか。

「ししりばの家」  澤村 伊智(さわむらいち)  全5巻
 夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた笹倉果歩は、ある日幼馴染の平岩敏明と再会する。家に招かれ彼の妻や祖母を交流していく中で果歩の心は癒されていくが、平岩家にはおかしなことがあった。さあさあという不快な音、部屋に散る不気味な砂。怪異の存在を訴える果歩に対して、彼は異常はないと断言する。果たして本当に、平岩家に怪異は存在するのか――。

「福も来た (パンとスープとネコ日和)」  群 ようこ  全3巻
 ミネストローネ、チキンのスープ、たまごサンド、アボカドサンド、店に足を運んでくれた方々に喜んで食べてもらえるよう、アキコは体育会系で気持ちの優しいしまちゃんとふたり、マイペースで店を営んでいる。愛猫のたろちゃんを失った悲しみを抱えつつも、周りの温かい応援に支えられ、日々を大切に生きています。ドラマ化もされ、ロングセラーにもなった「パンとスープとネコ日和」の第二弾。

「私家版」  著者;ジャン・ジャック・フィシュテル  訳者;榊原 晃三(こうぞう)  全4巻
 本が凶器となる犯罪。ページに毒が塗られる事もなく、ましてや鈍器として使われるわけではもちろんなく、その存在こそが凶器となる・・・ 「エル」読者賞、ジョワンヴィル市シネレクト賞、フランス推理小説大賞受賞。




☆ 2017年9月 釧路点字図書館制作デイジー図書

「幕末維新の暗号 下」 加治 将一 7:14
 群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか。古写真を辿るうち、見えてきた奇妙な合致と繋がりとは・・・。明治政府の重大なタブーを暴く。

「唐牛伝 敗者の戦後漂流」 佐野 眞一 13:06
 昭和の妖怪岸信介と対峙し、樺美智子の十字架を背負い、三代目山口組組長田岡一雄の寵愛を受け、思想界の巨人吉本隆明と共闘し、徳洲会徳田虎雄の参謀になった全学連元委員長、唐牛健太郎47年の生涯の軌跡に迫る。ノンフィクション作家佐野眞一渾身の一作。

「馬語手帳 ウマと話そう」 河田 桟 1:45
 馬の考えていることや気持ちがわかったらいいなと思ったことはありませんか。それは、声だけでなく身体の色々な動きから読み取ることができるのです。馬のことばを知って、人と馬との関係をより深めていきましょう。

「MAKINO 牧野富太郎生誕150年記念出版」 高知新聞社 編 7:25
 全国各地を訪ね歩き、集めた標本四十万点、研究には糸目をつけず、積もった借金うん億円? 夫唱婦随の貧乏暮らし、生まれた子供は十三人、名付けた植物は千五百点。その破天荒でユーモアあふれる世界の牧野の実像ここにあり。



【雑誌(点字)】

「ふれあいらしんばん Vol.56 」 内閣府政府広報室 1巻

「広報いしかわ 177号」 石川県 1巻

「出版図書ニュース 第134号」 京都ライトハウス情報制作センター 1巻

「点字版 平和宣言2017」 広島平和文化センター 1巻

「点字版 ほっかいどう 第258号」 北海道広報広聴課 1巻

「私たちの税金 平成29年度版」 国税庁広報広聴室 1巻

「月刊 東洋療法 281号」 全日本鍼灸マッサージ師会 1巻

「点字 さっぽろ 第610号」 札幌市視聴覚障がい者情報センター 1巻

「自由民主 第86号」 自由民主党 1巻


【雑誌(デイジー)】

「明日への声 Vol.56」 内閣府政府広報室

「声の広報 ほっかいどう 第198号」 北海道広報広聴課

「私たちの税金 平成29年度版」 国税庁広報広聴室」 2:09

「平成28年度 食糧・農業・農村白書」 農林水産省 1:00