2018年1月の図書便り




☆ 2018年1月 釧路点字図書館制作点字図書

「石つぶて ――警視庁二課刑事(デカ)慶児の残したものーー」 清武 英利 全6巻
 消えた10億円。沈黙する官邸・外務省。「機密費」という国家のタブーに挑んだのは名もなき4人の刑事だった。人間の息遣いが聞こえるヒューマン・ノンフィクション。

「日本語の真相」  李 寧煕(イ・ヨンヒ) 全4巻
 数多くの古代韓国語がいかにして日本語になったか。万葉集を古代韓国語で読み解くことによって日本の古代の歴史の謎が見えてくるという驚きの一冊。

「緋の河(北海道新聞夕刊連載1〜24)」  桜木 柴乃  全1巻
 北海道新聞夕刊11月1日〜11月25日 24回 連載。
 昭和23年。道東の港町で、秀男は初詣に向かう道で赤い着物の女と出会った。熱を出した弟を連れて母のマツが病院に行った隙に女を探しに花街に行くが、道に迷ったところを娼妓の華代とその情夫の徹男に助けられ、娼妓に憧れを抱く。三日後、弟が亡くなった。

「あさが来た 下(NHK連続テレビ小説) 」  青木 邦子  全5巻
    原案 古川智映子・脚本 大森 美香
 明治維新を乗り越え、嫁ぎ先の家業を立て直したヒロイン・あさ。実業家として成長し、炭鉱や銀行など新しい事業に乗り出す。やがてあさは日本に女子の高等教育を広めようと奔走する。成澤泉と出会い、「女子大学校設立」というさらなる目標に向かって行く。

「悪太郎」  今 東光  全9巻
 中学生でありながら、中島絹子、松下あや子、芸者ぽんた、井上たか、岡村恵美子たちと関係を持ち、その間には喧嘩もたえない。教師であろうと上級生であろうと平気で殴り飛ばす。2度の中学校退学にもめげず、東京に出て、文学で身をたてたいという、少年期から青年期の物語。事実とフィク ションが入り混じっている作品です。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしのおうちはどこですか」 太田 紫織  全4巻
 北海道・旭川。姿を消した幼子・いいちゃんと、友達の鴻上百合子を追って、櫻子さんと僕、正太郎は、ある場所に辿り着く。けれどようやく見つけた鴻上の言葉を聞き、僕は絶句した。「貴方のことが、世界で一番大嫌い」 そして彼女は僕にとって絶対的な秘密を突きつけて・・・。わたしのおうちはどこですか後編ほかハロウィンにまつわるほろ苦だけれど甘酸っぱい物語を収録。




☆ 2018年1月 釧路点字図書館制作デイジー図書

「小説 母と暮らせば」 山田 洋次・井上 麻矢 2 :57
 原爆を落とされ、壊滅的な被害を受けた長崎でひとり暮らす母と、原爆で命を落とし、3年後に亡霊となって母の前に現れた息子の物語。2015年12月公開映画「母と暮らせば」の脚本をもとに小説化。

「持たないという幸せ 45のルールづくり」 桝野 俊明  3:53
 僧侶である著者が、誰でも抱えている悩み、苦しみから解き放され、心軽やかに、心豊かに生きていく術を禅の教えを引用して説いている。


 

【寄贈点字図書】

「みんなでミートクッキング3」  すこやか食生活協会  1巻

【雑誌(点字)】

「自由民主 第87号」 自由民主党  1巻

「点字ほっかいどう 第260号」 北海道広報広聴課  1巻

「点字さっぽろ 第614号」 札幌市視聴覚障がい者情報センター  1巻

「月刊東洋療法 285号」 全日本鍼灸マッサージ師会  1巻

「コミュニカ No.55」 全国盲ろう者協会 1巻


【雑誌(デイジー)】

「声の広報 ほっかいどう 第200号」 北海道広報広聴課