2008年(平成20年)作成図書一覧



2008年(平成20年)作成点訳図書一覧

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2008年(平成20年)作成点訳図書一覧

『病気にならない食べ方・食べ物』  石原 結實  全5巻
「食べ方」ひとつで人生が変わる。「症状別自然療法とレシピ」「食物効能事典」つきで健康をめざすのにすぐ実践出来ることが満載されている。

『林住期』  五木 寛之 全2巻
「林住期」の生き方は願望であるだけでなく、すべての人の心のどこかにひそむ憧れなのではあるまいか。限りある人生をなんとか自己の夢を実現しようと新たに力づよく動き始めてきた。

『41円の贈り物』  鮎貝 久仁子  全4巻
著者の長姉が96才になり、友人達が次々と逝ってしまって寂しそうにしているのを妹夫婦がみて、この姉に毎日、葉書を書いてくれる人はいないだろうかというのをきいて、この著者が、日記風に毎日書いて出した葉書の1年分です。当時の葉書が41円だったようです。

『霧多布人になった医者 <津波の村で命守って>』  道下 俊一  全4巻
北大医学部を卒業したばかりの道下俊一さんが「釧路赤十字病院浜中診療所」への赴任となり、その7年後、浜中が大津波に襲われて、村の人達と苦労を共にしながら、その半生を僻地医療にささげる。平成12年奥さんと共に惜しまれながら年老いた親の待つ札幌へもどる。

『真昼の星空』  米原 万里  全4巻
外国人には吉永小百合がブスにみえる?日本人没個性説に異議あり! など、「現実」のもうひとつの姿を見据えて綴ったエッセイ集。

『小説 ヘッジファンド』  幸田 真音  全4巻
若い銀行員があこがれていた為替ディーラーになる過程を、女性ボスを中心に、テンポのいい場面転換と会話に大人の恋の色模様も添えながら、国際金融の実態をリアルタイムで描いた経済小説。

『日本人のしきたり』  飯倉 晴武  全2巻
四季を重んじ、人生の節目を大切にする…… いまに残しておきたい伝統の原点をさぐる。正月行事、豆まき、大安吉日、厄年…にこめられた知恵と心。

『倉敷殺人事件 ー赤かぶ検事シリーズー』  和久 峻三  全4巻
国際的にも有名な画家遠山三彩の絵「向日葵(ひまわり)」が贋作と鑑定された。売り主である倉敷画廊に入った赤かぶ検事は思いがけない事件に出くわした。展示中の三彩の絵を一人の男がズタズタに切りさいたのだ!しかもその男が亡くなったはずの三彩自身だという。謎が謎を呼ぶ贋作事件はついに凄惨な連続殺人へ。

『松葉杖のラガーマン』  山本  茂  全4巻
練習中のけがで半身不随になるも、ラグビーをやりたい一念で再起し、同志社大ラグビー部へ入部までの実録。夢、希望、生きる力、読後は元気いっぱいになります。

『町長選挙』   奥田 英朗  全5巻
   名医なのか、ヤブ医者なのか前代未聞の神経科医、伊良部一郎を主人公にしたシリーズ第3弾。暗やみが怖いプロ野球オーナーやひらがなを忘れたIT企業家達が訪れた伊良部は、脱力するほどの奇想天外ぶり。にもかかわらず、彼らは次の日もまた伊良部の元へ。そしてまた、次の日も……

『先生助けて! Dr.コトーをさがして』  西 秀人  全3巻
   鹿児島県の西海上に位置する離島下甑島の役場の民生課長が医者をさがすのに大変苦労したことを書いた本である。

『黒い壁』   赤川 次郎   全3巻
   サラリーマン利根は、友人からドイツ土産に「ベルリンの壁のかけら」を受けとってから次々に不可思議な出来事に見舞われる… 目撃した射殺死体が消滅! 親友の失踪に、その妻は死体で見つかった。あの壁のかけらが悲劇を巻き起こすのか?

『金運と健康運と占いに関するレポート』   森田 健  全1巻
六爻(こう)占術の紹介パンフレット

『ナースがまま』   小林 光恵  全2巻
新米ナース今田たえ子がタフなナースを目指す泣き笑い成長物語。

『霧多布人になった医者 <津波の村で命守って>』  道下 俊一  全3巻
 北大医学部を卒業したばかりの道下俊一さんが「釧路赤十字病院浜中診療所」への赴任となり、その7年後、浜中が大津波に襲われて、村の人達と苦労を共にしながら、その半生を僻地医療にささげる。平成12年奥さんと共に惜しまれながら年老いた親の待つ札幌へもどる。

『ここが気になる医者のコトバ』  田村 康二  全2巻
 「とりあえず様子を見ましょう」「たぶん大丈夫です」「新しい治療法がありますので、試してみますか」・・・  こんな医者のあいまい語に命をあずけてはいませんか! 「先生におまかせします」の時代から「私はこの道を選び ます」という人権を重視する時代になりました。賢くなってほしいとメッセージを送っています。

『TOKYO MOTO-AZABU AVANTI COCKTAIL BOOK 2』  野地 秩嘉 他7名共著  全2巻
 人気ラジオ番組「サントリー・サタデー・ウェイティング・バー」アヴァンティから生まれたアヴァンティのカクテルブック第2弾。カクテルを愛する人、お酒の故郷を愛する人、お酒の友である音楽を愛する人、アヴァンティを愛する人など8名が、それぞれの想いを綴った本です。カクテルレシピは180種類収録されています。

『都市伝説セピア』    朱川 湊人  全5巻
   都市伝説に憑かれた男の狂気を描いたオール読物推理小説新人賞受賞作「フクロウ男」をはじめ、親友を事故で失った少年が時間を巻き戻そうとする「昨日公園」など、人間の心の怖さ、哀しさを描いた著者のデビュー作。

『カシオペアの丘で(上)』    重松 清  全5巻
余命を告げられた病院の待合室で見たテレビに映った風景が、4人の幼なじみを30年ぶりの再会へと導いた。人と、町と、「ゆるし」をテーマに北海道を舞台に描いた感動の物語。

『生き方 人間として一番大切なこと』    稲森 和夫  全3巻
  二つの大企業京セラとKDDIを創業し、成功に導いた経営者である著者がその成功の礎となった人生哲学。思いを実現させる、原理原則から考える、心を磨き高める、利他の心で生きる、宇宙の流れと調和する。混沌の時代、企業の立場を超えてすべての人に送るメッセージ。

『ケンタロウのおいしいごはん 基本のABC』   ケンタロウ  全2巻
   料理人、ケンタロウによるふだんのごはんの簡単レシピ集です。

『日本人 数のしきたり』  飯倉 晴武  全2巻
   日常生活で使われる「数」には、伝統に基づいた意味がこめられている。そんな数にまつわる様々な日本のしきたりを由来とともに紹介した作品。「日本人のしきたり」に続く第2弾。

『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる!』  植西 聰  全2巻
 言葉には好きな人を振り向かせたり、仕事や人間関係を良くしたり、とてもパワーがあります。これは魔法のようによく効いてすぐに役立つ言葉のバイブルです。

『山の郵便配達』  彭 見明  全3巻
 湖南省西部の美しい山奥で重い郵便袋を担いで回る郵便配達員親子の物語。その他短編5編。

『となりのクレーマー「苦情を言う人」との交渉術』  関根 眞一  全3巻
 苦情処理のプロが対応した体験とそこから得た知見から、相手心理を読んで交渉する術を一挙に伝授。どこにでもいる、誰もがなりうる困った人への対応法を一冊にした。

『鈍感力』  渡辺 淳一  全2巻
 複雑な現代社会を生き抜くためにはある種の鈍さ、「鈍感力」が必要である。人生を成功に導くための渡辺流処方箋17章!

『釧路市点字図書館点訳図書追加目録(平成19年制作分)』  釧路市点字図書館 全1巻


『聴こえなくても私は負けない』  甲地 由美恵  全2巻
 2歳で聴力を失った著者が努力を重ね、プロボディボーダーとして挑戦し成長していく姿を描いている。

『金八語録 1』  小山内美江子  全1巻
  テレビドラマで金八先生が生徒に言った感動的な名言等をまとめた作品。

『残花亭日暦』  田辺 聖子  全4巻
夫の看護と介護。そして作家の仕事を切り盛りしながら日々の思いをユーモラスに書き留めた人生日記。

『がんのひみつ −− がんも、そんなに、わるくない』  中川 恵一  全2巻
がんは自分の細胞が分裂した時にできた暴走細胞です。どの臓器から出来るかによって治療手段も治癒率も天と地ほど違う治療の三つの柱は手術、放射線、抗がん剤等々。がんの発見に有効と考えられる主な検査の情報サイトも記載されています。

『ケンタロウの元気ごはん』  ケンタロウ  全2巻
雑誌やTVで活躍のケンタロウの料理本。食べたらどんどん元気になるごはんのレシピ集。おいしいごはんを食べて、いつもより元気になれる、そんな料理が大集合です。

『上品な人、下品な人』  PHP新書377  山崎 武也  全3巻
他人の品見て 我が品直せ。「はしたない」と言われないための知的行動術。

『夜明けの街で』  東野 圭吾  全6巻
   幸福な家庭で起きた殺人事件。まもなく時効を迎える。そして「不倫するやつなんて馬鹿だ」と思っていた僕はその容疑者と不倫の恋に堕ちたのだった・・・。

『変身』  東野 圭吾   全6巻
   平凡な青年をある日突然、不慮の事故が襲い、彼の頭に世界初の脳移植が行われた。手術後徐々に性格が変わっていき、自己崩壊の恐怖に駆られた青年は移植された脳の持ち主の正体を突き止める。

『波のうえの魔術師』  石田 衣良  全4巻
   無職の青年が、老相場師と手を組んで大銀行をだまし討ちにする!

『からだのままに』  南木 佳士  全2巻
50才を過ぎてからだが教えてくれることに耳をすます。心にしみいるエッセイ。

『使命と魂のリミット』  東野 圭吾  全6巻
  笑顔で手術室に入った父は冷たい亡骸となって戻って来た。誰も予想していなかった術中死。さっきまであんなに元気だったのに―。それをきっかけに心臓外科医を目指した夕紀は、実は誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。

『隼別王子の叛乱』  田辺 聖子  全5巻
 ヤマトの大王の想われびと女鳥姫と恋に落ちた隼別王子は大王の宮殿をおそう。無残に潰される叛乱。若者たちの純粋で奔放な恋と死。陰謀渦まく権力の頂点にあってふたりの恋の残照を生きる大王たち。「古事記」を舞台に著者が20年の歳月をかけて織り上げた鮮烈な恋の悲劇。

  『まほろばの国で』  さだ まさし  全4巻
 著者の友人、旅先で出会った人、出来事で感じた喜怒哀楽を伝え、人の心、平和、日本について問いかける感動のエッセイ集

『桜宵』  北森 鴻  全4巻
 今夜も「香菜里屋(カナリヤ)」でひとつの謎が明かされた。マスター工藤が供する旨いビールとしゃれた料理。思わず訪ねてみたくなるそんなビアバーで、工藤と客達が事件を解いてゆく。表題「桜宵」他四編をおさめた。「香菜里屋」シリーズ第二弾。

『虹を見上げて』  甲地 由美恵  全1巻
 2歳のころ感音声難聴という病が発症した。著者がいろいろな苦難を乗り越え、プロのボディ・ボーダーとして心も体も成長していく様がとても力強く感じられました。

『心が雨漏りする日には』  中島 らも  全3巻
 30歳でうつ病に襲われ、40歳であわや自殺未遂。42歳で躁に転じて大わらわ・・・。波乱万丈、奇想天外の躁うつ人生を綴る。

『アコギなのかリッパなのか』  畠中 恵  全4巻
 21歳の大学生、佐倉聖は腹違いの弟を養うため、元大物国会議員、大堂剛の事務所に事務員として勤めている。ここに持ち込まれる大堂の弟子にあたる議員からの様々な問題を、元不良の負けん気と機転で解決していくソフト・ミステリー。

『カシオペアの丘で 下』  重松 清  全5巻
 限られた生の時間の中で、家族へ残す言葉を探すために俊介はふるさとへ帰って来た。幼なじみとの再会を果たし、過去の痛みを受けとめた俊介は、祖父と共に最後の旅に出る。人生の締めくくりに俊介が伝えたものは―。大空に輝き続ける命の物語。

『ペギー・スー iii 幸福を運ぶ魔法の蝶』  セルジュ・ブリュソロ  全5巻
 シリーズ第3作。今回ペギーは、おばあちゃんの住む村へ。そこで不思議な雲に上ったり、巨大な蝶を追って地底世界へと冒険の旅をします。

『「キャバクラ嬢」行政書士の事件簿』  杉沢 志乃  全2巻
 次のような方は、この本をご指名ください。行政書士を目指している方・人気キャバクラ嬢を目指している方・将来、独立開業を目指している方・大好きなキャバクラ嬢にお店を持たせてあげたい方。

『寂聴 般若心経』  瀬戸内 寂聴  全5巻
 般若心経を1節ずつわかりやすく説明しています。寂聴さんの伝えたい事は「人間が幸福になるとは結局のところ自由になって、心にこだわりを持たなくなって何ものも恐れなくなること。仏教というのは人間の幸福、自由自在な心を得ること。あるがままでいいじゃありませんか」です。

『愛馬物語 クラリオンと歩む北の大地』   市来 宏  全2巻
 乗馬クラブで出会った馬が処分されるのを見るに忍びず引き取った著者は、休耕田を借りて牧場を作り、馬の世話を続けるが、定年を期に北海道に移り住み、荒野を開拓した牧場で愛馬と共に悠々自適の田舎暮らしを始める。第2回感動ノンフィクション大賞作。

『メトロ(地下鉄)に乗って』   浅田 次郎  全4巻
 永田町の地下鉄駅の階段を上るとそこは30年前の風景。自殺した兄、反目していた父、はからずも家族の過去と向きあうことになる。そしてデザイナーのみち子・・・。やがて思いもしない結末へとたどる。

『あかね空』   山本 一力  全6巻
 京から江戸へ下った豆腐職人永吉とその一家の親子二代にわたる愛情と葛藤の歳月を描いた物語。

『しあわせは いつも いま』   山崎 陽子  全3巻
 よくもこれだけおかしなことがおきるものだと笑っているうちに毎日のストレスがスーと消える様に楽しく読めます。

『女性の品格 装いから生き方まで』   坂東 眞理子  全3巻
   ふだんの言動に女性としての生き方と品位は、おのずと表われる。良き女性らしさを職場や家庭に持ち込んで欲しいとのねがいで、ビジネスから装い、話し方、恋愛にいたるまで女性としての振る舞い方を具体的にアドバイス。

『世間にひと言 心にふた言』   永 六輔  全2巻  時には優しく、時には熱く。時には耳に心地よい話を、時には耳に痛い話を。私たちに身近な話題から日本の行く末まで、現代の"語り部"が思う存分に語る。


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2008年(平成20年)作成録音図書一覧


2008年(平成20年)作成録音図書一覧

『こちらの事情』  森 浩美  全5巻
「人の手は二つしかないからね。もっと大事なものができれば、先に持っていたものは手放さなきゃならない。世の中は順番なんだから」と母は云った。老人介護施設に母を送り込まなければならない息子の切ない気持ち。「荷物の順番」他七篇。

『ひまわり弁護士』  村田 信之  全4巻
オホーツク海に面した紋別市は弁護士過疎の町。新米弁護士の松本三加は、自閉症の若者が自転車で死亡事故を起こすという難事件にぶつかった。27才の女性が、町の人々のよろず相談所として奮闘する姿を描くドキュメンタリー。

『空を見上げる古い歌を口ずさむ』  小路 幸也  全7巻
 みんなの顔が〈のっぺらぼう〉に見える。息子がそう言った時僕は20年前に姿を消した兄に連絡をとった。「誰かが〈のっぺらぼう〉を見るようになったら呼んでほしい」と兄が言ったからだ。なぜみんなの顔が〈のっぺらぼう〉に見えてしまったのか。心がほっこりするメフィスト賞受賞作。

『押入れのちよ』  荻原 浩  全7巻
 怖いのに切ない。笑えるけど哀しい。15年前のかくれんぼから姿を消した妹の運命を垣間見る夜。不毛な結婚生活に終止符を打つため、殺人計画を実行する夫婦が過ごす夜。愛らしく不憫な幽霊と失業中サラリーマンが奇妙な同居生活を始める夜。

『釧路から〜国語教師のメッセージ〜』  小田島 本有  全5巻
 文学研究者そして国語教師である筆者が、地域の人たちや教え子たちとの生き生きとした交流を描き、ことばや文化についてのメッセージを釧路から発信する。「石川啄木と釧路」など8編収録。

『花ふぶき 時代小説傑作選』  結城 信孝  全7巻
 非情な運命に翻弄されながらも強く生きていこうとする人々の姿が織りなす人生模様・・・。八篇を収録したオリジナル・アンソロジー!万華鏡のように繰り広げられる、時代小説の世界をご堪能ください。

『青空の卵』  坂木 司  全8巻
 僕坂木司には一風変わった友人がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな彼を外の世界に連れ出そうと頑張り、料理が趣味の鳥井の食卓で僕は身近に起こった様々な謎を問いかける。著者のデビュー作。

『天国のスープ』   松田 美智子  全5巻
 幼い息子を不慮の事故で亡くしたコックの亮介と亡くなった姉の思い出のスープを探す結子。心に傷を負いながら再び歩き出す者たちの物語。幻のスープを探す結子はふとしたきっかけでとうとうそのスープに巡りあえた!そのスープは・・・。

『曙光の街』  今野 敏  全7巻
 日本でKGBの諜報活動をしていたヴィクトルにソ連崩壊後、ヤクザ組長を殺す仕事が舞い込む。警視庁外事課とヤクザを相手にスリリングな戦いを展開。やがて明らかになる日ソ時代の驚くべき秘密。三人の男が緊迫した戦いの果てに見いだしたものは・・・。

CD 『日の砦』   黒井 千次
 定年後、家族の心を乱すもの―― 郊外で暮らす男の日常と穏やかな日々の底にひそむ正体の?めぬ不安に迫る連作小説。守るべき家族の姿とは。

『質素なドイツ人のゆとりある生活』   大槻 彰子  全4巻
 緑あふれる街並み。ゆったりした生活リズム。国民全体がしっかり取る長期休暇。入試がなく、のびのび遊び回る子供たち。23年ぶりの留学生活で感じたことを一言で言うと、それはドイツ人の暮らし全般に流れる「ゆとり」である。

『まだ生きている我が老後』   佐藤 愛子  全5巻
 “毒舌”は趣味なんぞではない。“佐藤魂”なのである。人生の波瀾に耐え己の力で創り上げてきた八十二年の歴史の枠を集めた痛快エッセイ。日本のお年寄りをますます元気にする笑いの玉手箱「我が老後」シリーズ第6弾!

『佐藤さん』  片川 優子   全4巻
 僕は佐藤さんが怖い。ごく普通のクラスメイトの女の子を僕が怖がる理由は、彼女に憑いている幽霊のせい。僕はどうゆうわけか、幽霊が見えてしまうのだ。講談社児童文学新人賞入選作。

『光る大雪』  小檜山 博   全5巻
 故郷会津をでてたどりついた北の大地。極貧の暮らしのなかで苛烈な運命と闘い必死に生きる家族。振り向けば、いつもそこに輝く大雪山。小檜山博の父母の一生と一族の履歴である。

『動物園の鳥』  坂木 司   全6巻
 動物園で野良猫の虐待事件が頻発しているという。鳥井が掴んだ真実は自身がひきこもりとなった出来事と、どうつながるのかー。感動のシリーズ完結編。

『孤独にさようなら』  辻 仁成  全6巻
 大津波によって両親を失い声が出なくなった少年が、正体不明の男達と暮らしていくうちに、心のやすらぎをおぼえ、声を取りもどし、生きる希望をみいだしていく。

『「綺麗な人」といわれるようになったのは、40歳をすぎてからでした』  林 真理子  全4巻
 作者の好きなブランド、ファッション、永遠のテーマである美容、ダイエットについてのエッセイ。

『グダグダの種』  阿川 佐和子   全5巻
 著者が雑誌の対談、ラジオの生放送、地方の仕事で旅に出たりと変幻自在の生活の中にも、見飽きたと思い込んでいる場所にも、グダグダの種は潜んでいると語る。

『時代小説 読切御免第二巻』  新潮社 編  全4巻
 当代随一の豪華執筆陣が勢揃い!歴史時代小説の魅力がいかんなく発揮された新シリーズ第二弾。

『十津川警部「告発」』  西村 京太郎  全5巻
 十津川警部の友人原口が死体で発見された。事情聴取の為メディアX社に赴く十津川。最大最悪の危機が十津川に襲いかかる!

『完本 美空ひばり』  竹中 労  全7巻
 日本歌謡史上最大のスター美空ひばりの魅力・本質へと迫った作品。

『自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」』  佐藤 幹夫  全10巻
 自閉症青年の重大犯罪、その取調べと裁判はどのように行われたのか?

『桜の樹の下で(下巻)』   渡辺 淳一  全5巻
 五月の連休を境に菊乃は遊佐と涼子の自分に対する態度が微妙に変化したことに気づく。そして「たつむら」の東京支店の開店祝いの日、二人が手を握りあっているのを目撃する。母と娘が同じ男を愛してしまった悲劇の長編小説。

『花あらし』   今井 絵美子  全6巻
 心に修羅を抱えながら人のために尽くす人生を自ら選ぶ女性を暖かい眼差しで描く表題作他、こころの琴線に静に深く触れる全五篇。瀬戸内の武家社会に誇り高く生きる男と女の切なさ、愛しさを丹念に織り上げる連作時代小説シリーズ第三弾。

『ルール』   古処 誠二  全7巻
 太平洋戦争末期、フィリピン、ルソン島の日本軍は飢えていた。敗残兵を集めた部隊に与えられた任務は山岳地帯での物資輸送だった。マラリアと滋養不足に苦しむ極限状況に置かれた人間の姿を描く衝撃の戦争小説です。

『じぶくり伝兵衛』  逢坂 剛  全6巻
 付け火の予告に、拵え角力、葵御紋の怪盗一味。江戸を跋扈する悪党どもに、奇傑・重蔵が立ち向かう。大評判の傑作時代小説シリーズ第二作。

『四日間の奇蹟』  浅倉 卓弥  全11巻
 第1回「このミステリーがすごい」大賞受賞作品。癒しと再生のファンタジー。挫折した音楽家と少女ピアニストの宿命的な出会い劇と彼らの演奏旅行で起きた不思議な事件を綴っています。

『ありがとう』  平山 譲  全4巻
 阪神淡路大震災で家も店も友もなくしたカメラ店主古市忠夫は、被災者の救助と新たな街づくりに奔走する。プロゴルファーを目指し、逆境の中で今に感謝し、奇蹟を信じ前進する。

『釧路市点字図書館音訳図書追加目録(平成19年制作分)』  釧路市点字図書館  全1巻


『診療室に来た赤ずきん(物語療法の世界)』  大平 健  全4巻
 「昔昔、あるところに・・・・」 精神科を受診して昔話を聞かされるなんて誰も思わなかったでしょう。心の悩みを解き明かす12話の「心の薬」。

CD 『いざなう川』  渡辺 千代子  3時間47分
 これっぽっちも罪の意識はなかった。川に流すという行為は、どこか厳かな儀式のように感じられた。恋も事故にまつわる忌まわしい過去も全て受け入れ美紗子は悲しみを抱いて生きていくのか!?

『寝台特急「北斗星」殺人事件』  西村 京太郎  全5巻
 寝台特急「北斗星5号」を爆破するという脅迫電話がJR東日本本社にかかってきた。十津川警部は、すぐ自衛隊の爆発物処理班に列車の内部、車体の床下を調べさせるが何も見つからない。犯人はどこに爆発物を仕掛けたのだろうか?

『桜雨』  藤原 緋沙子  全5巻
 旅姿の男を襲う二人の浪人。仲裁に入った片桐弦一郎は、仲違いで負傷した浪人を長屋に連れ帰る。その男は元飯坂藩の藩士だった。弦一郎は信濃飯坂藩元執政、千坂兵庫に頼まれて信濃へ旅立つが・・・。

『独航記』  辺見 庸  全10巻
 共同通信社、北京特派員辺見庸氏が国外退去処分を受けて中国から帰国した際、月刊誌のインタビューに答えた内容も再録、短編、掌編、エッセイなど新ガイドライン問題というマクロまで集録された逸品もの。

『警察庁から来た男』  佐々木 譲  全6巻
 北海道警察本部に警察庁から藤川警視正が特別監察にやってくる。すすき野の風俗営業店での「会社員転落死事故」。転落事故に不信を抱いた父親、佐伯、新宮、津久井刑事達が暴いていったものは・・・。

『くちぶえ番長』  重松 清   全4巻
 小学四年生のツヨシのクラスに一輪車とくちぶえの上手な女の子、真琴がやってきた。転校早々「私この学校の番長になる」と宣言した。

『スピリチュアルワーキングブック』  江原 啓之  全4巻
 もっとやりがいのある毎日を過ごしたい。明日、会社に行くのがなんとなく嫌になってしまった夜にこの本を開いて、そのメッセージを受けとって下さい。

『坂の途中』  村山 由佳   全4巻
 一人で部屋を借りさえすればいつだって好きなときに彼女と二人きりになれるとばかり思っていたのに、思うようにはいかない勝利の一人暮らし。

『夏じじい』  小林 里々子  全3巻
 高校二年生の菜津緒は夏休みに、兄の勉強のじゃまにならないようにと、四国の片田舎に預けられることになったが、駅で待っていたのは、じじいだった。

CD 『こんな話を聞いた』  阿刀田 高  10:05
 「知人の葬式に出かけた男が出会った案内人の正体は・・・・・」「夜道、背後から聞こえた息遣いの様な音の正体は・・・・・」など思いもかけない結末が待つ18話。

CD 『土恋』  津村 節子  6:23
 みほの熱い励ましで夫 啓一の覚悟はできた。台風で窯が壊れたが、もういっぺんやってみよう。日用雑器を焼き続ける家族の歴史と愛を力強く描く。

『北の童話23のものがたり』  日本児童文学者協会北海道支部  全5巻
 北海道の書き手23人が照らす子どもたちの未来への道しるべ。人は風土を越えて生き自然はどの地でも等しく厳しい。それを戒めながらなお作品に漂う郷土への温かな思いが北海道の子どもたちに伝わることを願う。

『家計簿の中の昭和』  澤地 久枝  全4巻
 つつましく暮らし、よく働き―わたしの昭和はゆたかだった。著者自身の出納記録帳の行間に過ぎ去りし日々の面影をさぐる、珠玉のエッセイ集。

『チャペックのこいぬとこねこは愉快な仲間』  ヨゼフ・チャペック  全2巻
 こいぬとこねこが仲良しで、一緒に暮らしていた頃のお話です。カレル・チャペックの実兄で彼のほとんどの作品に個性的な挿絵を描いたヨゼフ・チャペック。子供から大人まで誰もが楽しめる動物ものがたり。

『読みがたり北海道のむかし話』   北海道むかし話研究会、北海道学校図書館協会  全4巻
 私たちが子供のころ年寄りから聞かされたもので今にして記録しておかなければ消えてしまうような開拓時代の苦労話、うわさ話、聞き伝え等のいわゆる新しいむかし話となり得る話題を集めた北海道のむかし話です。

『おんな泉岳寺』  諸田 玲子  全4巻
 松の廊下の刃傷で内匠頭は切腹、浅野家はお取り潰し。後室瑶泉院は夫の墓参に泉岳寺を訪れる。そこになぜか吉良上野介の妻、富子の姿が。妻心を切なく描く表題作他4篇を収録。実在の人物をテーマにした傑作時代小説集。

『人間の関係』  五木 寛之  全3巻
 変わる時代に、変わらないものはなにか。作者はずっと長い間考え続けてきた。そして、少し見えてきたのは、「人間」を考えるのではなく、「人間の関係」を考えることこそ重要だ、ということ。人は「関係ない」では生きられないのだ。

『卒業』  重松 清  全8巻
「卒業」という言葉からイメージする始まりを感じさせる終わりを描いた四編から成る作品集です。それぞれの作品の根底には「ゆるす/ゆるされる」のテーマがあり、何か心暖まる結末が待っています!

『深尾くれない』  宇江佐 真理  全8巻
鳥取藩士深尾角馬。藩の剣法指南役も勤め、藩主の覚えめでたき身。しかし姦通した新妻、次いで後妻をも切り捨てた角馬の狂気。やがて一人娘ふきの不始末を知った角馬は―。紅牡丹を愛し雖井蛙流を起こした剣客の凄絶な最後までを描いた小説。

『僕はいかにして指揮者になったのか』  佐渡 裕  全5巻
世界のオザワへの憧れ、そしてバーンスタインとの出会い。オーケストラを指揮したいという夢に邁進してきた男の型破りなエピソード溢れる半生記です。

『北辺の開拓に燃ゆ』  安池 順一  全8巻
明治30年富山団体舌辛原野に入植、知茶布への入植の第一歩である。望郷の念を抱きながらも初志貫徹に燃え、陸の孤島を行き抜くため理想郷を目指してツルハシ一丁で掘削した「青の同門」、農民の血と汗の苦闘記である。

CD 『雪沼とその周辺』  掘江 敏幸  5:18
小さなレコード店や製函工場で時代の波に取り残されてなお使い慣れた旧式の道具たちと血を通わすようにして生きる雪沼の人々。山あいの寂びた町の日々の移ろいの中にそれぞれの人生の甘苦を映しだす川端賞谷崎賞の傑作連作小説。

CD 『もう一日 』  ミッチ・アルボム  5:49
   もし過去に戻って人生の過ちをやり直せる機会が一回だけもらえるとしたら、あなたはそうしますか?主人公チャーリーをとおして郷愁の念に涙し、永遠なる母の愛の尊さが身にしみてくる作品である。

『はじめての文学 小川洋子』  小川 洋子  全5巻

『桜宵』  北森 鴻   全6巻

『歌集 瑠璃日記』  本田 禎子  全2巻

CD 『すてきなあなたに 五巻』  大橋 鎭子   11:44

CD 『幽霊相続人』  赤川 次郎   3:36

CD 『未完の馬』  高橋 揆一郎   3:40

CD 『大切なひとへ』  瀬戸内 寂聴   6:39

『釧路俳句連盟創立45周年記念合同句集「石笛」第11集』  釧路俳句連盟  全7巻
 釧路俳句連盟創立45年を記念し発行しました。連盟会員釧路管内居住の同好者の方々にも参加して戴き131名の句集となりました。10集から11集発行迄の5年間に鬼籍に入られた方の遺作品、各賞受賞作品、サークル現況、年表も掲載。  

『不良老年のすすめ』  下重 暁子  全3巻
 人生を折り返した時、自分が様々な物に縛られていたことに気づきこれからは自由に自分らしく生き、若い頃憧れた格好いい不良になり、死の瞬間迄の生き方を瑞々しく綴る不良の心意気のすすめ。

『八日目の蝉』  角田 光代  全8巻
 不倫相手の赤ん坊を連れ出してしまった希和子。薫と名づけ三年半に渡る逃亡生活を送る。離ればなれになりそれぞれの生活を送りながら昔の日々を忘れず、強く生きて行こうとする二人に思わず心動かされる。

『月のうた』  穂高 明  全4巻
 小学生で大好きな母親を亡くし、厳しくもやさしく育ててくれた祖母を送り、突然見ず知らずの女が父親の再婚相手としてやってきて、腹違いの弟ができる。子供なのに色んな思いを必死で乗り越えて前に進んでいく姿に胸が熱くなるほんです。

『闇に問いかける男』  トマス・H・クック  全7巻
 公園で少女が殺された。公園に住み、少女達をスケッチしていた若者が容疑者として拘留されるが、頑として否認し続ける。証拠も見つからず、なす術もない二人の刑事。釈放までの十一時間で真相に辿り着けるのか。

『食堂かたつむり』  小川 糸  全5巻
 失ったもの・・・恋、家財道具一式、声。残ったもの・・・ぬか床。ふるさとに戻り、メニューのない食堂をはじめた倫子。お客は一日一組だけ、そこでの出会いが徐々にすべてを変えていく。

CD 『はじめての文学 小川洋子』  小川 洋子  6:43

CD 『歌集 瑠璃日記』  本田 禎子  1:38

CD 『釧路俳句連盟創立45周年記念合同句集「石笛」第11集』   釧路俳句連盟  8:47

CD 『傷つけ合う家族』  藤木 美奈子  8:16

CD 『夜は短し歩けよ乙女』  森見 登美彦   8:03
 偏屈で妄想癖のある大学生がクラブの後輩「黒髪の乙女」に秘かに思いを寄せ、彼女に近づくべく日々努力するのだが・・・。奇々怪々な面々が起こす数々の珍事件が二人を待ち受けている。奇抜な恋愛小説。

CD 『北辺の開拓に燃ゆ』  安池 順一   11:18

CD 『おんな泉岳寺』  諸田 玲子  6:09

CD 『日本橋バビロン』  小林 信彦  7:47
 かつて我国有数の盛場でありながら震災と戦災によりその輝きを失った日本橋。その地に江戸・明治・大正・昭和と九代続いた老舗和菓子店立花屋。街の歴史のなかに家族の営為を書きとめた胸うつ栄華と没落の叙事詩。

CD 『八日目の蝉』  角田 光代  11:47

CD 『読みがたり北海道のむかし話』
        北海道むかし話研究会北海道学校図書館協会   5:28

CD 『北の童話23のものがたり』  日本児童文学者協会北海道本部   6:19

CD 『日月めぐる』  諸田 玲子   7:15

CD 『チャペックのこいぬとこねこは愉快な仲間』  ヨゼフ・チャペック   2:34

CD 『桜宵』  北森 鴻   7:31

CD 『母の介護 102才でみとるまで』  坪内 ミキ子   5:33

CD 『透明で新鮮で明るいもの』  風間 未来   0:54

CD 『北辺の開拓に燃ゆ』  安池 順一  8:41

CD 『「狂い」のすすめ』  ひろ さちや  3:38
 今の世の中、社会の方がおかしいのです。人生に意味を求めず、現在の自分をしっかり肯定し、自分を楽しく生きよう!

CD 『京都東山 「哲学の道」 殺人事件』  和久 俊三  6:21
 京都地検に転勤になった赤かぶ検事は哲学の道を散策中に変死体を発見。捜査線上に浮かんだのは赤かぶが信頼を置く警察官・・・。

CD 『ぷちすとハイパー』  室井 佑月  6:08
 切っても切れない男と女のしがらみを描いた、プチ小説77篇。

CD 『熟年革命』  渡辺 淳一  2:49
 もっと輝く自分のために、年甲斐のない不良になろう!「最後の恋」が始まる予感!?

CD 『春になったら苺を摘みに』  梨木 香歩  7:07
 「私」は日常を深く生き抜くということを、さらに自分に問い続ける。著者初めてのエッセイ。

CD 『風の食いもの』  池部 良  6:35
 戦争前、画家の長男として生まれた著者が送った日々の中、懐かしくもあり二度と体験したくないものもある、食にまつわるエッセイ集。

CD 『漱石の妻』  鳥越 碧  12:20
 家庭は憩いの場などではなく、戦場そのものだった。夫と自分の軋轢の真相を知る物など、誰もいやしない。

『「狂い」のすすめ』  ひろ さちや  全3巻

『春になったら苺を摘みに』  梨木 香歩  全5巻

CD 『夏目家の福猫』  半藤 末利子  5:39
 「吾輩は猫である」のモデルとなった仔猫は漱石の妻鏡子との攻防の果てにいかにして夏目家に住みついたのか。漱石没後の夏目家、長女筆子から伝え聞いた夏目家のくらしと日常をユーモアたっぷりに描く珠玉のエッセイ。

CD 『こんなことでよろしいか』  佐藤 愛子  4:24

CD 『鬼の棲む家』  吉村 達也  6:44
 新婚まもない華子は古びた借家で夫の亮介を電動工具で殺害した!!華子は弁護士に「あの家には鬼がいたの」と語り、事件の背景には壮絶なDVがあった事を示唆する。やがて父親は「鬼」の真の正体を知り愕然となる。戦慄の新感覚ミステリー。

CD 『希望と勇気、この一つのもの』  澤地 久枝  2:02
 満州での敗戦、引き揚げ、戦後の混乱、風流夢譚事件と言論のあり方、そして今、戦後日本が民主主義と平和を希求してきたというのは真実なのか?私たちは何を学び何を学ばなかったのか?戦後日本の軌跡を問い直す一冊。


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