2024年4月の図書便り

☆ 2024年4月 釧路市点字図書館制作点字図書

「『いずみ』と『陽だまり』 2024年2月北海道新聞朝刊くらしの欄掲載」  全1巻
 北海道新聞朝刊の「くらし」の欄に、自分の体験から、感想・反省・思索などを述べるエッセイ形式の投稿文です。

「やる気1%ごはん テキトーでも美味しくつくれる悶絶レシピ500」  まるみキッチン  全5巻
 短いレシピで読みやすく、素材別で探せる500レシピ。コスパも最強。

「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」  東野 圭吾  全8巻
 父を殺害された真代は故郷に戻り、そこで叔父の武史と再会する。元マジシャンの武史は自分の手で犯人を見つけると言う。犯人は父の教え子である真代の同級生の中にいるのか。

「札幌誕生 192~217 北海道新聞朝刊連載(2024年3月1日~31日)」  門井 慶喜  全1巻
 バチェラー八重子は金田一京助との出会いをきっかけに、アイヌ語を多用した短歌集を出す。

「最後の一色 124~153 北海道新聞朝刊連載 (2024年3月1日~31日)」  全1巻
 丹後一色家最後の男・一色五郎を描く、北海道新聞朝刊連載小説。丹後の国に宮津城を築城した長岡家は、反抗する国人(こくじん)を次々に攻め落とす。一方、丹後守護一色五郎は何故か無言を貫く。

「馬淵睦夫が読み解く2024年世界の真実―ハマス戦争は、ウクラ ナで失敗したディープステート最後の賭けだった!:元駐ウクライナ大使 馬淵 睦夫」  馬淵 睦夫  全3巻
 元ウクライナ大使の馬淵睦夫が、独自の視座で徹底分析する「2024年以降の世界」。第1部 ウクライナ戦争と世界、そして日本。第2部 2024年はディープステートの崩壊が始まる。



☆ 2024年4月 釧路市点字図書館制作デイジー図書(4月27日更新)

「弘兼流 ぼくのピンピンコロリ」  弘兼 憲史  2:57
 団塊世代の作者が、人生の最期のときまでいかに楽しく長生きするかの秘訣を、ユーモアたっぷりに示唆してくれる。そんな、読む人が元気になれる、頑張ろうと思えるような心強いエッセイです。

「生きがい <世界が驚く日本人の幸せの秘訣>」  茂木 健一郎  4:37
 飾らず、おごらず、欲を持たず、控え目さという小さな喜びを大切にする。日本人が古来守って来た素朴な価値観が、世界で注目を集めている。寡黙な実践者たちの生き方に脳科学者が着目し、世界に向けて発信した画期的な日本人論。



【寄贈点字図書】

「ユニバーサルデザイン落語絵本 てんじつき さわるえほん たのしいらくご① まんじゅうこわい」  落語ユニバーサルデザイン化推進協会:作 多屋 光孫:絵  全1巻

【雑誌(点字)】

「点字 厚生 第301号」  日本視覚障害者団体連合  全1巻

「犯罪被害者の方々へ  被害者保護と支援のための制度について」  検察庁  全1巻

「いつもと違う ごはんのお供 ごはんがすすむごはんのお供8品」   監修 稲田 俊輔 料理人  全1巻

「すてきな毎日を、いつまでも もっといしかわ No.203」  石川県戦略広報課  全1巻

「点字さっぽろ 第689号」  札幌市視聴覚障がい者情報センター  全1巻

「ワールド・ナウ 第60号」  日本視覚障害者団体連合  全1巻


【寄贈デイジー図書】

「有賀薫さんの手軽に作ろうスープパスタ」  すこやか食生活協会  1:11


【雑誌(デイジー)】

「令和5年版 厚生労働省白書」  日本視覚障害者団体連合 製作  11:10

「令和5年版 障害者白書」   日本視覚障害者団体連合 製作  10:40

「東京くらしねっと 通巻205号」  東京都消費生活総合センター

「声の広報 厚生 第288号」  日本視覚障害者団体連合 製作


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