☆ 2025年2月 釧路市点字図書館制作点字図書 「逮捕中止命令」 芳野 林五 全6巻 前警視庁長官が殺された。翌日、その捜査を担当する刑事も殺された。いずれもVXガスが使われており、捜査本部はテロを疑う。だが、梶山署長は、10年前の件との関係を指摘し「次はお前かも」と言う。 「名探偵のままでいて」 小西マサテル 全5巻 元校長先生で認知症を患う祖父が教師である孫娘の楓が持ち込む、さまざまな謎を知性の勘を取り戻し、謎を解き明かす。ちょっぴり楓のロマンも・・・! 「アニメソング ーー懐かし・新し・いとをかし」 野ばら社編集部 訳者 久保 昭二 全3巻 昭和38年の鉄腕アトムから平成20年のおじゃ丸までのテレビ及び映画アニメソングが87曲掲載されています。 「灰の劇場」 恩田 陸 全6巻 「飛び降り2女性の身元わかる」という三面記事。私は確かにその二人を知っていた。もっとも私はその二人の顔も 名前もしらない・・・。事実に基づく物語。 「私たちは売りたくない! ーー“危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」 チームK 全3巻 世界初のレプリコンワクチンの正体とは? 日本人は実験動物!? 安全を示す十分な証拠なしで、なぜ接種開始する? ワクチンを一番販売してきたMeiji Seikaファルマ現役社員が全力で警鐘を鳴らす! 「顔 FACE (新装版)」 横山 秀夫 全5巻 小学1年生の時の夢を叶え警察官になった平野瑞穂。似顔絵捜査官として任務に励む。男社会の警察機構のなか、「女はつかえねえ!」の一言に傷つき、悩みながらも「顔なき犯人」を追いつめる。 「紅の捜査線」 島田 一男 全4巻 短編で6編あります。それぞれが殺人にかかわる話。殺されるのは全部女性である。まだ赤線地帯がある時の、コールガールの悲哀のお話である。昔の刑事がクツをはきつぶして犯人を追い、つかまえる、昭和初期の刑事物でもある。 「最後の一色 390~419 北海道新聞朝刊連載(2024年12月1日~31日)」 和田 竜 全1巻 明智光秀の加悦城へ出陣中、矢野藤一郎を救うべく一色五郎は全軍と共に加悦城を離れる決断をするが・・・。 「『いずみ』と『陽だまり』 2024年12月北海道新聞 くらしの欄掲載」 全1巻 北海道新聞の「くらし」の欄に、自分の体験から、感想・反省・思索などを述べるエッセイ形式の投稿文です。 「卓上四季 2024年12月 北海道新聞連載コラム」 全1巻 日本被団協が2024年ノーベル平和賞を受賞した。ひと言ずつかみしめるように語りかける。20分間を超える演説は静かなさざなみのように世界へ広がった。田中煕巳さんのスピーチ。(12日 他30編) 「旅路(下)」 平岩 弓枝 全5巻 昭和9年、雄一郎は助役になった。はる子と伊藤英吉はようやく昭和12年北海道で婚儀を挙げる。しかし中国大陸の戦火の拡大のため英吉が妹の夫が、雄一郎が次々と出征して行く。そして秀夫も母有里の反対を押し切りお国のためと親友と海兵団に入隊するのであった。 「心臓と左手 ーー座間味くんの推理」 石持 浅海 全4巻 大迫警視が「座間味くん」と酒を酌み交わす時、終わったはずの事件は、がらりとその様相を変える。安楽椅子探偵もの六編に「月の扉」事件の11年後の「再会」を加えた連作短編集。 「清少納言なぞとき草紙」 有馬 美季子 全4巻 宮中にいたころから「勘働き」に定評のあった清少納言。今は宮仕えを辞し、東山月輪の小さな邸で暮らしている。ある日陰陽師の安倍吉平が訪ねてきた。怪事件の謎を解くために知恵を貸してほしいという。名探偵、清少納言が難題に挑む平安ミステリー! 「星々たち 新装版」 桜木 紫乃 全4巻 いびつでもかなしくても、生きてゆくーー。北の大地を彷徨う塚本千春と、彼女にかかわる人々の闇と光を炙り出す珠玉の九篇。 「釧路市点字図書館 図書追加目録 (令和6年1月~令和6年12月分」 釧路市身体障がい者福祉センター 全1巻 釧路市点字図書館 点訳図書追加目録 および 釧路市点字図書館 音訳図書追加目録 「死命」 薬丸 岳 全7巻 末期癌に冒された榊信一は、自分の欲望に忠実に生きる決意をする。それは連続殺人の始まりだった・・・。 「最後の一色 420~449 北海道新聞連載(2025年1月1日~31日)」 和田 竜 全1巻 丹後一色家最後の男、一色五郎を描く、北海道新聞連載小説の420~449(2025年1月分)。長岡忠興を救うため重傷を負った一色五郎は意識が戻らない。その間に一色家をめぐる情勢はさらに大きく動こうとしていた。 「卓上四季 2025年1月 北海道新聞連載コラム」 全1巻 ウクライナから届く北朝鮮兵の話では、行き先や作戦も知らされずにロシアへ送られ、捕虜になりそうなら自決や自爆を強要される。80年余の時空を超え、同じ事が日本でもあった。命令を出す最高指導者が最前線で戦うことはまずない。(15日 他30編) 「臨死体験 下」 立花 隆 全8巻 科学はどこまで臨死体験の核心に迫りうるのか。蘇生した人々はなぜ本来知るはずのない事実を知ってしまうのだろうか。発表と同時に大反響を呼んだ著者渾身の大著。 |
☆ 2025年2月 釧路市点字図書館制作デイジー図書 今月はありません。 |
【雑誌(点字)】 「点字さっぽろ 第699号」 札幌市視聴覚障がい者情報センター 1巻 【寄贈デイジー図書】 「怖いけど面白い予防医学」 森 勇磨 6:14 「人気料理の黄金比味つけ150」 主婦と生活社 編 4:08 「飼い主のための”犬のお手入れ”の教科書 愛犬の健康を守る」 奥田 香代 3:33 「司馬江漢 新潮日本美術文庫15」 岡 泰正 2:42 「ダヴィッド 新潮美術文庫19」 大島 清次 1:42 「コロー 新潮美術文庫21」 坂本 満 1:51 「三体Ⅲ 死神永生 上」 劉 慈欣 17:27 「三体Ⅲ 死神永生 下」 劉 慈欣 18:14 「彷徨える艦隊12 特使船バウンドレス」 ジャック・キャンベル 16:52 「グレイラットの殺人」 M・W・クレイブン 16:35 「両京 十五日 Ⅰ 凶兆」 馬 伯庸 21:59 「樹木が地球を守ってる」 ペーター・ヴォールレーベン 12:49 「シャードック・ホームズⅠ ふたりといっぴき探偵団」 イサック・パルミオラ 1:48 「さやかに星はきらめき」 村山 早紀 13:24 「歌われなかった海賊へ」 逢坂 冬馬 13:11 「遊びをせんとや 古田織部断簡記」 羽鳥 好之 10:19 【雑誌(デイジー)】 「東京くらしねっと 通巻210号」 東京都消費生活総合センター 「声の広報 厚生 第293号」 日本視覚障害者団体連合 |